ママもいっしょに英語しましょ・英語習得法

せっかくなので、これを機会にママも英語をはじめてみませんか?😊

私が考える「英語上達法」について書いてみました💖

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🌟「英語に王道はない」

「これを飲めば・1日たった5分やれば・このマシンさえあれば・簡単に痩せられます!」

よくあるダイエットの広告ですね。しかし現実はそんなに甘くないのではやはり食事に気を付けて定期的に運動をする生活が1番ですよね。これは英語でも同じこと🐹

魔法のようにラクして上達する方法はありません。しかしやればやっただけの成果は必ず得られますし、苦労した分、達成感もひとしおでしょう。それに英語はある程度できるようになればそこで終わり、というものではないので、理解力が上がるにしたがって新しい世界の扉がどんどん開いていきます

例えば今まで何気なく聞いていた英語の歌も、徐々に歌詞が聞き取れるようになり意味もわかってきます。ラブソングだと思っていた曲が実は政治的な歌詞だったり、CMで流れる英語の意味に納得できたり。ひとつひとつは些細な事かも知れませんが、ワクワクは確実に増えていきます💖

🌟「もう手遅れ!?今から英語なんて」

「3歳までに始めないと英語は身に付かない」、「1歳過ぎると母国語を認識して他言語が聞き取れなくなる」さらに「胎教から英語を聞かせるべき」というものまで。じゃあもう手遅れってこと!?  何だか焦ってしまいますね。確かに早く始めた方が習得は簡単です。でもご安心下さい、何歳であっても遅すぎるなんてことはありません🐠

日本人の中に英語に対する苦手意識を持つ人が多いのは、目標が高過ぎるのではないかと思うのです。ネイティブスピーカーと同じレベルに! 志を高く持つのは良いことですが、そこにたどり着くまでに自信を失ってしまう人が多いのではないでしょうか。正しく間違いのない英語を話すだけならAIに任せましょう。人間には心があります。たとえ拙いところがあろうとも、自分の意見を自分の言葉で伝える事ができること。これは何歳から始めても、発音やこなれた表現にこだわり過ぎなければ、十分可能なゴールです👑

🌟「リスニングと周波数 」

英語は日本語にはない高い周波数帯を持つ言語です。日本語が~1500ヘルツに対し英語は2000~12000ヘルツ。リスニングがどうしても難しく感じられる一因と言われています。これを克服するためには、とにかく耳を慣らす事。

これはもう単純に、聴いて聴いて聴きまくることです。ネット上にあるスクリプト付きの英語音声を活用する、ネットフリックスを英語字幕にして見る。CD付き絵本もたくさん出ていますので、そちらも使えますね。また、自分で発音してみることも重要です。自分で出せない音は聴き取れないとも言われています。とにかくオウムのように真似して言ってみて、体じゅうで英語の音を感じましょう🎵

個人差はありますが、英語圏に住んでだいたい半年ぐらいたつと、テレビのニュースなどの英語なら割と聞き取れるようになると思います。この能力は体の他の筋肉と同じように、若い時ほど高い傾向にあります。モスキート音、ご存知でしょうか。蚊の音という意味ですが、これは17000ヘルツという高周波の不快な音を流すことで、たむろする若者を追い出す目的で作られたものです。20代後半ぐらいから聞こえにくくなる音域なので、ターゲットを絞ることが出来るというわけです。

逆に言えば、若ければ広い音域を聞く能力があるという事。だからリスニングでわからない箇所は子どもに「いま何て言ってたかわかった? ママにおしえて~」と聞いてみましょう。単語は知らなくても音をきれいに再現してくれるかも知れません。ママに頼りにされると、子どもも誇らしい気持ちになることでしょう💖

🌟「英語の発音は筋トレから?」

まず、英語を話す人の口元をよく見て下さい。口を少~しとがり気味にしているのがわかります。大げさに表現するとタコの口のようになります。これは特にWのウーという発音時に顕著です。口腔内では舌やノドまで動かして様々な音を出すので、日本語で話すときより明らかに運動量が多いです。英語を日本語で書くときはカタカナで表記しますが、実際には似ているだけでまったく違う音声です。

さてこれを習得するにはどうするか? 答えは「英語筋トレ」。日本語ではほぼ使用しない部位を刺激して、なめらかに動かせるように特訓するのです。私がロンドンに住んでいた頃、とても発音のきれいな日本の子に出会いました。聞いてみると、彼女は毎晩、鏡の前で口まわりの体操をしているうちに上手くなった、と言っていました。これはよい事を聞いたと私もマネしてみることに。結果、発音をほめられることが多くなりました😊

「英語が苦手な日本人が多いのは、読み書きばかり教えるからだ」そんな声が上がり始め、英語の教科書には会話文が増え長文は減りました。しかしその後、学生の会話力が目に見えて向上したとも思えず、長文の理解力もいまいちという中途半端な状態に。母国語である日本語だって国語の授業で文の成り立ちをしっかり勉強しますし、だからこそ正しい文章を書いたり読んだりが出来るようになるのです。言葉というものは、聞く・話す・読む・書くの四技能がそろってこそ生きてくるもの。そこには地道な努力が必要なのです💎

だからこそ、どうせやるなら面白く。いやいやだとすぐ飽きてしまい続かないですから。そして自分なりに思い描くゴールを設定すること。ここが大人と子どもの大きな違いです。テストに合格、映画を字幕なしで見る、海外の友人を作るなど、何でも良いのでとりあえずのゴールを作ってそこを目指しましょう。ダイエットなら「あと3キロ」「最終的に10キロは落としたい」みたいなこと。ただ漠然とやるより目標があった方が、進む道が見え努力しやすくなります🐏

🌟「文章構造の違いと文化」

英語と日本語が決定的に違う点は、文の成り立ちにあるでしょう。これは文化の違いと密接な関わりがあります。欧米ではとにかく自分の意見を明確に表現する事が重要視されます。あなたは何が食べたいのか。好きなのか嫌いなのか。日本でありがちな「何でもいいです」「どちらでもないです」に、欧米の人は困惑します。英語で話すという事は欧米の文化に多少なりとも足を踏み入れるという事。頭をちょっと切り替えて取り組んでみましょう🐹

英語は伝えたい事が先。誰が何してどこでどうした、が基本の語順になります。I went to the museum with my friend yesterday. 私は行った博物館へ友人と昨日。そのまま日本語にするとずいぶん違和感を感じますが、実はどこで切っても意味が伝わる文になっています。

I went. 私は行きました。I went to the museum. 博物館に。I went to the museum with my friend. 友達と。I went to the museum with my friend yesterday. 昨日。という具合に、途中で切っても文としては完結しています。この文を日本語の語順にすると、私は昨日、友達と博物館に行きました。ですが、これだとI yesterday with my friend to the museum went. となり、I went.でも文としては成立していたのに比べ、I yesterday.だけでは意味不明の文になってしまいますね。ですのでまずは自分が一番伝えたいポイントを考えて、そこから話し出せばおのずと正しい英語になっていくのです💖

ローマは一日にしてならず、千里の道も一歩から。

ゆる~くなが~く英語を楽しんでみて下さいね😊

Hitomi Kanda